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安全運転は思いやりから!事故防止のためにできること

夏のお出かけシーズン。楽しいドライブのはずが、うっかりしたミスで事故に…なんてことは避けたいですよね。今回は、事故を防ぐために気をつけたいポイントを、実際のデータやシチュエーションとあわせてご紹介します。


🔍 事故の原因は「気づくのが遅れた」!

警察庁の統計によると、事故原因の約60%が「危険の発見の遅れ」によるもの。
さらに、「判断の誤り」が35%、「運転操作ミス」が5%と続きます。

つまり、“ちょっとした見落とし”が大事故につながる可能性があるということ。運転中は、常に周囲に気を配る意識を持ちましょう。


🅿️ 駐車場での接触事故が増加中!

とくに最近増えているのが駐車場内での対物事故です。
・ハンドル操作が早すぎる
・後方確認が不十分
といった理由で、停車中の車や障害物にぶつかってしまうケースが目立ちます。

🚨こんなとき要注意!

  • バック時にミラーだけで確認している

  • ナビや荷物に気を取られている

  • 運転に慣れているからと油断している

後方の死角は意外と多く、確認が不十分だとヒヤリとすることに。可能であれば、同乗者に「誘導」をお願いするのも効果的です。


💡 今日からできる!安全運転のためのポイント

全席シートベルトを!
助手席・後部座席も含め、乗車中は全員が着用を徹底しましょう。チャイルドシートも忘れずに。

スピード控えめ・車間距離をしっかりと
時間に余裕を持った行動を心がけ、無理な追い越しや急ブレーキは避けましょう。

運転中の操作は最小限に
ナビやオーディオ、スマホの操作は停止中に。ながら運転は危険です。

定期的に休憩をとる
長距離運転では2時間に1回、最低でも30分の休憩が目安です。集中力を回復させましょう。


🎯 安全運転は、家族や仲間への思いやり

事故のない日常を送るために、「自分だけは大丈夫」と思わず、一人ひとりが安全意識を高く持つことが大切です。
「笑顔で出発し、笑顔で帰る」――そんな1日を積み重ねていきましょう。

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