交通安全活動に参加しました

2024年7月10日、愛知県名古屋市の中村警察と諏訪学区連絡協議会と共に中村高校前交差点周辺において、のぼり旗やサイン板を掲げ、立哨活動にて交差点を通行する自転車利用者等に交通ルール遵守を呼び掛けました。

ヘルメットの着用は令和5年4月1日から努力義務化されましたが、着用率は未だ低調な状況にあります。
特に高校生の着用率は低く、昨年中、高校生が当事者となる交通事故死傷者1360人中1150人と約8割が自転車乗車中の被害であったにも関わらず、ヘルメットを着用していた者はそのうち約1割の122人と、小、中学生に比べると急激に着用率が下がる状況です。

一つでも事故が減るよう、今後も私たちガッツ・ジャパンは啓蒙活動に力を入れていきます。